今の季節に触れたもの。感じたこと。
彩星さなえです。
今は牡牛座の季節。
牡牛座は、五感をしっかりと味わうサイン。
自分の手で触れて、自分の目で見て聞いて、味わって、香りを嗅ぐ。
五感を味わいながら、自分を自分の存在を確認する。
だから、今のこの世の中の状況でしか、感じることが出来ないことあると思う。
今見た景色、感じたこと、触れたもの。
それらを何かに綴っておくのもいいかもしれない。
何の意味も持たないし、何の役にも立たないかもしれない。
出来たら思い出したくないかもしれないけど。
そこに、しっかりとその時間を生きた自分と、自分の世界を確認することが出来るかもしれないから。
明日は、どんな景色が見れるかな。それでは、また。
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日常のことや、好きなものなど自由につぶやいています。
よかったら見て下さいね。
こういう状況だからこそ出来ることがある
彩星さなえです。
少し間が空いてしまいました。
家にいる時間が多くなり、人と接する機会が少なくなる。そして、行動に制限がかかる。このような状況の中にいると、自分というものが、丸裸になるというか、自分で自分の質を問われるように思います。
ただただぼんやりと過ごしていると、怠ける自分になっていくことも。楽な方、楽なものを選んでしまったり。時間だけが過ぎていく。どうにかならないかな、とため息をついたり、情報ばかりを見ていると、心はザワザワし、すり減っていくばかり。
でも思う。きれいごとに聞こえてしまうかもしれないけど、こういうときだからこそ出来ることってあるのではと。
ゆっくりと調べものをしたり、自分がやっていることを見直したり、目が行き届かなかった部分に目を向ける。自分を整えたり、自分に栄養をつけるチャンスだ。
わたしも今後の活動の関係で、じっくりと調べられたものがあり、ものすごい衝撃を受けたものに出会うことが出来ました。こんな想いは久しぶりでした(笑)
新しいことをしたくても、もちろん出来るものもありますが、こういう状況なので、場合によっては思い通りにいかないものもあります。出来ることをコツコツとやっていくことが大切な時期なのかと思っています。
日常出来ることを積み重ねていく。コツコツと諦めずに。ときに、嫌だなと思うものに向き合わなければいけないことだってあるけれど。負けずに、覚悟を決めて挑む。
そして、決して受け身だけではなく、能動的に動くこと。
コツコツはどちらかと言うと苦手なわたしですが(笑)、負けずに出来ることをしていきます。笑顔で頑張りましょうね。
今日から冥王星も逆行を開始。10月まで逆行しています。逆行する意味、その間出来ることなど、また後日書かせていただきますね。
明日も心をやわらかく。それでは、また。
ホロスコープを通して見る日常、通さないで見る日常
彩星さなえです。
生まれたときのホロスコープには、その人の資質、もっとスケールを大きく言えば、人生が描かれている。
以前、ブログにもちらっと書いたけれど、占いも「断言系」から「内省系」へ変化しているらしい。
確かにホロスコープを読み解いて「あなたは〇〇ですね」とだけ、お伝えすると、自分をホロスコープに押し込めてしまう感じがする。それだと、ちょっと前向きになれないかもしれない。
でも、描かれたホロスコープの資質を、自分の人生にどう活かしていくかと考えたなら、前向きに少しでも未来を感じられるかもしれない。
まぁ、活かすには、本人の努力や強さも必要になるので、中々難しいのだけど。活かすということは、弱さと向き合い、辛さを乗り越え、努力をすることにも繋がる。そして、それが自分の人生を生きるということなのだと思う。
生きていくのは、大変だ。
でも、ホロスコープを通して見る日常と、通さないで見る日常は、違うと思う。
どこに向かっていいのか分からなくてため息ばかりの日から、目指す方向性が分かって、イキイキとする日になったり、やる気のない自分から、あれやってみようかなと少しだけ動ける自分になったり、つまらないから、少しだけ楽しいと感じられるようになったりするからだ。
こんなに大きな変化は感じなくても、ほんの少しの違いは感じると思うから。
世の中がこんな状況だから、ホロスコープを読み解き、自分と向き合いながらも、未来を感じることをお伝え出来たらと思っています。
深呼吸して、ゆったりと。それでは、また。
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ホロスコープという道具
彩星さなえです。
ホロスコープと聞いて、知っている人はまだまだ少ないように思う。
「ホロスコープ?」と不思議そうな顔をする人が多い。
ホロスコープとは、ある瞬間の天体の配置図が描かれたもの。
何千年も前から存在し、使われてきたホロスコープ。
このホロスコープという道具は、多くの占星術師の人たちに、慕われてきたのではないかと最近特に思う。
でも、ホロスコープを読んでいるわたしは、そもそも、科学的根拠もないのに、遠く離れた天体と地上のものへの影響や、わたしたちの心と結びつけるのを不思議に思っている。
そう思いながらも、惹かれ、魅了されるのは、当てはまる部分や、心と結びつくことがあるからだと思う。
そして、学べな学ぶほど、恐れ多くなっていく。
どんなスタイルになっても、関わり方が変わっても、わたしはホロスコープという道具をこれからも使っていくのだと思う。
ドキドキしながら。真摯に。手を合わす気持ちを、いつになっても忘れないように。
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自分を大切に扱うことを教えてくれる月。
彩星さなえです。
お申込みが明日までの、特別メニューでは、月のメッセージをお送りしています。
出生図のホロスコープの月からお届けするメッセージです。
そこで、ちょっと天体のお話。
月は、自分で光を出して輝いているのではありません。太陽は自ら光を出して輝いています。月は、その太陽の光を反射して輝いてるのですね。
そのようなことからも、月は、 能動的ではなく、受け身。
何だか自分の意見もなく、言われるがままに従う、か弱いイメージに捉えがちですが、月が感情・やさしさ・感受性などを象徴することからも、月は内面をきちんと見つめています。
自分の好き・嫌い。自分は嬉しい・イライラしている、何を感じているか、など。
月のメッセージから離れていたら、本来の優しいあなたではないのかもしれません。
そして、外側にばかりに目が向いているのかもしれません。
つまり、自分の月を知るということは、自分を大切に扱うということ。心地よさに欠けている自分だったら、栄養を与えてあげようって思えるように。
そして、自分との会話のきっかけにもなりますね。
ポストカードの後半には、「より心地よくなるために」と、いくつかポイントを書かせて頂いています。参考にしてみてくださいね。
どんな月のメッセージを書かせていただくか、楽しみにしています。
明日も、優しい日に。それでは、また。
★期間限定特別メニュー。月のメッセージはこちら。3月31日まで。
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