6月も終わり。今年前半はどんな日々でしたか。
少しお久しぶりです。心をほぐす星読み人 彩星さなえです。
今日で6月が終わり。
梅雨はまだ終わらないけれど、あじさいを、そろそろ見かけなくなってくる季節。
あじさいの代わりに、今度はひまわりの季節になりますね。
そして、今年も折り返し。
今年を半分過ぎた中、ただただ過ぎていくばかりで、何もしていないと思う人。
心がすっきりしなくて、モヤモヤしている日々の方が、多かったと思う人もいるかもしれない。
心がすっきりしない日は、何だか憂鬱。落ち込んでいるのはよくないから、変わらなきゃって思うのだけど、やる気も出てこないし、行動を起こしても、全然思うようにいかなくて。そして、また落ち込む。出口が見えない迷路をぐるぐる回っているみたい。
でも、最近改めて思うのです。
季節に春夏秋冬があるように、人間にも動く時期、止まっている時期と、そのときそのときの時期があるのだということを。
ただ、止まっている時期ほど、焦って動きたくなる。変わらなきゃと思ってしまう葛藤の日々を過ごすことが多い。
実際わたしも今年前半の中で、そのような状況がありました。
そんな中、大きな視点で見たときに、自分は今どんな時期なのだろうと星を使って、調べてみたのです。
わたしは、今年は(厳密には、去年の誕生日から今年の誕生日まで)一つのサイクルが終わる変化を迎える時期でした。つまり今は、終わりと始まりの間にいる感じ。だからなのかと、納得して、心が軽くなったのです。
今の時期を受け入れることで、心が自然と軽くなり、自分のすべきことが湧いてくる。未来への見え方が変わってくる。
星が全てではないけれど、星を通して自分の状況を知ることで、心が軽くなるのは事実だから。
このことを改めて体験して、これから今まで以上に、星を通して、自分を知ること、日々の過ごし方、生き方を知ることに、情熱と愛情を注いで伝えていきたいと思いました。
特別メニューもしくは、お茶会で今年後半の星のメッセージなど、お伝え出来たらいいなと思っています。
今年後半を少しでも、元気で明るい心で過ごしてもらうことを願って。
明日もやさしく、心地よく。それでは、また書かせていただきますね。