月言葉。掴んでいたものを、手放す勇気。
4月最後の日は、満月で締めくくります。
蠍座・満月の月言葉です。
もう嘘はつきたくないから。隠したくないから。心を解放するの。
今よりもっと肩の力を抜いて、わたしらしいわたしでいるために、ぎゅっと掴んでいたものを、手放すことが大事になります。既にあるものを手放す。とても勇気が入ります。手放すことで、今までと同じでなくなるから、手放したくないと強く思ってしまうかもしれません。
でも、なんとなく手放さなくてはいけないこと、自分の中でも少し前から分かっていて、はっきりと手放す前に、もう既にこぼれて落ちているのだと思います。これからの自分に必要でないということを。
新しい自分の居場所作りは、少し始まっている気配。
その場所をしっかりとした土台として、積み上げていくかどうかは、自分次第。周りと自分を比べて、圧倒されてしまっても、自分の信念だけに集中して、突き進んでいこう。
満月だからと言って、何かが急に変わるわけではないけど、ここのところ、モヤモヤしていて、すっきりしない日々を過ごしていたら、このメッセージを思い出してみてくださいね。心が少しでも軽くなるきっかけを掴めるかもしれません。
心を解放して、心地よい自分を、感じてもらえますように。
月はいつのときも優しく見下ろしています
お久しぶりです。天気が良くて、気持ちいい日が続いていますね。
ゴールデンウィーク、どこかへお出かけしている人も、家でゆっくりしている人も、楽しく過ごせますように。(写真のネモフィラ、見てみたいです)
夜空に浮かぶ月がまん丸で綺麗です。明日は満月。
感情が高ぶっているからでしょうか。なぜかわたしは「生きる意味」について考えてしまいました(笑)なんと壮大なテーマ。
もちろん、答えはすぐには出るものではないけれど、心がすっと軽くなった言葉を見かけたので、ゆっくり自分に問いてみたいと思います。
話は変わり、昨日のフェイスブックにも書いたのですが、昨日月を見ていたら、月の静かな光で、わたしの心を見透かしたのか「大丈夫ですからね」そう言われた気がして、心がホッと楽になりました。月はいつのときも、わたしたちを優しく見下ろしてくれていますね。
月を見て何かを感じたら、それが月からのメッセージなのかもしれません。
今夜、月を見上げてみてくださいね。
満月図を読み解いて、どんな満月なのかは、後ほどお伝えさせて頂きますね。
心に風を吹かせよう
風は部屋の外から吹いてくる。
窓を開けないと、部屋の中には入ってこない。
だから、全部でなくても、ある程度の心の扉を開けて、
自分の心にも、新鮮な風を吹かせよう。
外へ出て、話をしに、人に会いに行こう。
おやすみなさいの前に
眠る前の数分は、凝り固まった身体や心をほぐす時間。
ストレッチをしたり、綺麗な写真集を見たり、好きな香りに包まれたり。
特にストレッチは、とってもおススメです。よく眠れますよ。
よーく、ほぐしたら、眠りにつきましょう。
明日また、心地よいわたしで、目覚めることが出来るように。
おやすみなさい。今日も1日お疲れさま。
心が寂しくなったとき
急に心が寂しくなった。
そんなとき、ふと鏡を見た。
鏡には、元気のない自分の顔が映っていた。
そんな自分の顔を見たら、何だか悲しくなって、笑ってみた。
そうしたら、ほんの少しだけど、寂しさが薄れた気がする。
寂しいと思う自分をそのまま受け入れてみる。強がらずに。
目をそらさず、きちんと自分と向き合うことで、「何か」を変えることができる。
どんな自分でも受け入れてみよう。きっと、受け入れるたびに、少しずつ強くなっていくから。大丈夫。自分が思っている以上に、わたしはたくましいから。