心が寂しくなったとき
急に心が寂しくなった。
そんなとき、ふと鏡を見た。
鏡には、元気のない自分の顔が映っていた。
そんな自分の顔を見たら、何だか悲しくなって、笑ってみた。
そうしたら、ほんの少しだけど、寂しさが薄れた気がする。
寂しいと思う自分をそのまま受け入れてみる。強がらずに。
目をそらさず、きちんと自分と向き合うことで、「何か」を変えることができる。
どんな自分でも受け入れてみよう。きっと、受け入れるたびに、少しずつ強くなっていくから。大丈夫。自分が思っている以上に、わたしはたくましいから。
ご機嫌なわたし作り
先日、友達からもらったお花。
わたしのイメージだったから買ったとのこと。
まさかの贈り物にびっくり。
バラのお花だそう。とても珍しい。
何層にもなっていて、まるで紙で折ったみたい。
ピーチピンクは、わたしの大好きな色。
とっても嬉しい。ありがとう。
お花を飾ると、飾りっけのない空間が、一気に華やかな空間になる。
そして、心も凛と美しくなる。
目にとまるものが、自分のお気に入りのものだったら、自然と心地よくなっていく。
いつも自分がいる場所を、自分が心地よくなるような空間にしていくこと。
ご機嫌なわたし作りの一つ。
ご機嫌なわたしは、最強だ。いつもだったら、イラッとすることも、ご機嫌だったら気にならない。
健やかに、心地よく、いつもご機嫌なわたしでいたい。
散っていく桜に願いを込めて
桜もそろそろ終わり。
今年も季節限定の美しさに、心奪われました。
みんなどんな思いで、桜を見上げていたのだろう。
来年もどうか元気な姿で、桜を見ることが出来ますように。
そう心の中で唱えながら、散ってゆく桜を見送ります。また、来年ね。
過去を振り返り、未来の道筋を見つける
わたしは、どちらかというと、あまり過去は振り返らないタイプ。だけど、ここ2か月位前からなぜか、過去の出来事を思い出している自分がいた。
まぁ、思い出しているからと言って、悲しんだり、悔やんだり、暗い気持ちになっているわけではない。あの頃は平和だったなとか、懐かしいなという気持ちで振り返っている。
だから、なぜこんなにも過去の事を、色々と思い出しているのか不思議だった。考えても仕方のないことだけど、思い出している意味を知りたくて。でも、考えてみたけど、答えは見つからなかった。
そんなとき、以前に記事でも書いた、30年に一度のプログレスの新月の、サビアン度数はなんだったかをふと思い、色々と調べているうちに、とある記事に辿りつき、とある文章に目がいった。
過去をふりかえることで、自分も分かり、行くべきところもわかる
この言葉を見たとき、
わたしは、過去を振り返りながら、未来のわたしと道筋を探していた。
より自分らしく生きていくために。
そう思った。この為に思い出していた=振り返っていたのではないかと。
厳密に言えば、少しまだ探している最中。道筋もほぼはっきり見えてるけど。
探している意味が分かったら、あとは自分次第。この道筋は、人生の後半戦をどう生きていくかにも繋がる。どういう人生を送るのかある意味楽しみ。
人生はあっという間だ。思っているより短い。
そうわたしは、思っている。最近特に強く。
今度、わたしの体験も入り混ぜながら、改めて30年に一度の新月について、今度書こうと思う。