自分を傍観者のように、眺めているように感じるのは
こんばんは。彩星さなえです。
ちょっと久しぶりの更新になってしまいました。
8月になり、毎日とにかく暑い。どうにしかしてほしいくらい(笑)
でも、暑い暑いといいながら、きっとあっという間に夏は過ぎていく。
8日には、立秋を迎えます。お洋服屋さんも、こっくり秋の色で一色。少しずつ、少しずつ秋の空気に。短い夏を元気に過ごしましょうね。
★★★
すごいね、と言われても、何も感じない。
自分に言われているのに、違う人に言われているようで、ピンとこない。
まるで自分を、傍観者のように、眺めているように。
このように感じることがあったら、出生図の月がぽつんと離れている配置だからかもしれません。(アイソレートと言います)
手書きで分かりずらいですが、例えばこんな感じのホロスコープ。
わたしのことは、誰かではなく、わたしがきちんと感じる。
自分のことを、自分が感じられないのは、寂しいこと。いつも心のどこかがぽっかり空いている感じ。潤っていない。
それには、自分の好きなことをする。好きなものに、沢山触れる。
そうすると、わたしはここにいるって、実感してくると思うから。まずはそこから。
月がぽつんとしている配置の人は、特に「わたし」を意識してあげましょうね。
明日も、朗らかに。それでは、また。