澄み切った心、心地よい日々

彩星さなえの香りと星のブログ

なにをしてもうまくいかないときは

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 なにをしてもうまくいかないとき。そういうときってありますよね。

 

 自分では頑張っているつもりなのに、右を向いても、左を向いても、明るい光がいつまで経っても見えない。本当に辛い。

 

 日々過ぎているのに、自分だけぽつんと取り残されているような感じ。時間は止まっているのではないだろうか、とさえ感じてしまうことも。

 

 しまいには、わたしは何のために生きているのだろうと、生きている意味の本を読んだり、調べたり。

 

 いったいどうすればいいのだろう。ため息さえ出ない。

 

 こういうときは、やるべきことを精一杯やったら、あとは静かに待つ。潔く。それがいい。自分としては、早く光を見出したいから、ものすごい葛藤はあるけれど。無理に動いても、虚しさは募るし、むしろ負のループにはまる。

 

 それに、いい時期、よくない時期。動くとき、じっと待つとき。というように、ものごとには時期がある。

 

 悪いこともあれば、いいこともあるように、悪いことはずっと続かないから。良い事もきちんと訪れてくれる。わたしはそう思っているし、実際そうだから。

 

 そして、自分にたっぷりの優しさを。

 

 暗闇の中にいても、楽しさを見出す。心まで暗闇に沈めないように、しんどくても、無理やりでも、自分が楽しいこと、優しくなれることを見つける。そうしていると、いい方向を向いていくから。

 

 大丈夫。心が安心して、笑顔になれる日はくるから、ふてくされて、自分をほったらかしにしないでね。

 

 明日も、朗らかな日にしましょう。それでは、また。

 

 

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