なにをしてもうまくいかないときは
なにをしてもうまくいかないとき。そういうときってありますよね。
自分では頑張っているつもりなのに、右を向いても、左を向いても、明るい光がいつまで経っても見えない。本当に辛い。
日々過ぎているのに、自分だけぽつんと取り残されているような感じ。時間は止まっているのではないだろうか、とさえ感じてしまうことも。
しまいには、わたしは何のために生きているのだろうと、生きている意味の本を読んだり、調べたり。
いったいどうすればいいのだろう。ため息さえ出ない。
こういうときは、やるべきことを精一杯やったら、あとは静かに待つ。潔く。それがいい。自分としては、早く光を見出したいから、ものすごい葛藤はあるけれど。無理に動いても、虚しさは募るし、むしろ負のループにはまる。
それに、いい時期、よくない時期。動くとき、じっと待つとき。というように、ものごとには時期がある。
悪いこともあれば、いいこともあるように、悪いことはずっと続かないから。良い事もきちんと訪れてくれる。わたしはそう思っているし、実際そうだから。
そして、自分にたっぷりの優しさを。
暗闇の中にいても、楽しさを見出す。心まで暗闇に沈めないように、しんどくても、無理やりでも、自分が楽しいこと、優しくなれることを見つける。そうしていると、いい方向を向いていくから。
大丈夫。心が安心して、笑顔になれる日はくるから、ふてくされて、自分をほったらかしにしないでね。
明日も、朗らかな日にしましょう。それでは、また。
★自分の立ち位置を知って、モヤモヤを少しでも緩和させませんか。
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