全力で人と向き合う姿を見て
昨日は、木星が蠍座から射手座へ移動しましたね。わたしは蠍座生まれなので、さようなら木星といった感じでした(笑)
天王星も牡羊座に、ドラゴンヘッドも蟹座になり、賑やかな星回り。と、星回りのことはまた後日書かせていただきますね。ゆるい星読みですいません(笑)
さて先日、録画しておいた、職業・小児神経科医の先生を紹介する番組を見ました。
番組を見ていく中で、先生の元へやってくる親子に向けて、先生が言った言葉が心に刺さり、いたく感動した。
不安は、全部ここへ捨てていってね。
どうしていいか分からず、切実な思いを抱えて、先生の元へやってくる。そんなときに、このような言葉を言われたら、どんなに心が安心するだろう。全部ここへ捨てるということは、全部受け止めるからということでもあると思う。
また、先生は自分でも「わたし、おせっかいなの」とも言っている。「主治医と患者の垣根を超えている。だから心の内を話すことが出来た」と、患者も言っていた。
全力で親子と向き合っている姿に考えさせられたと同時に、人と向き合うってこういうことではないのかと、自分の姿を重ねた。わたし自身は、真摯に向き合っているつもりだけど、この先生の姿を見て、自分の向き合っている度合いに、恥ずかしく感じ、浅いなと反省した。
わたしは、先生のように医者ではない。けれど、わたしの元へ来て下さる人の話に耳を傾け、向き合うということは同じだ。
わたしの出来ること。直接お会いして、星を使って、お話をお伺いしていく、カウンセリング的セッション。心を解放してもらいたい。一歩踏み出すきっかけを作ってもらいたい。
前のブログにも書いたけど、わたしの今年の誕生日から1年のテーマは「伝える」。わたしを、わたしの言葉を伝えよう。そして、わたしを知ってもらおう。
こころの知識も今まで以上につけたいから、学ぶつもりだ。
この番組を見たおかけで、人と向き合うための姿勢を正された。見ることが出来て本当に良かった。
寒暖の差が激しいので、自分の体に心に丁寧に。それでは、また。
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