澄み切った心、心地よい日々

彩星さなえの香りと星のブログ

全力で人と向き合う姿を見て

f:id:heartnavigator:20181106212500j:plain

 

 昨日は、木星蠍座から射手座へ移動しましたね。わたしは蠍座生まれなので、さようなら木星といった感じでした(笑)

 

 天王星牡羊座に、ドラゴンヘッドも蟹座になり、賑やかな星回り。と、星回りのことはまた後日書かせていただきますね。ゆるい星読みですいません(笑)

 

 さて先日、録画しておいた、職業・小児神経科医の先生を紹介する番組を見ました。

 

 番組を見ていく中で、先生の元へやってくる親子に向けて、先生が言った言葉が心に刺さり、いたく感動した。

 

 不安は、全部ここへ捨てていってね。

 

 どうしていいか分からず、切実な思いを抱えて、先生の元へやってくる。そんなときに、このような言葉を言われたら、どんなに心が安心するだろう。全部ここへ捨てるということは、全部受け止めるからということでもあると思う。

 

 また、先生は自分でも「わたし、おせっかいなの」とも言っている。「主治医と患者の垣根を超えている。だから心の内を話すことが出来た」と、患者も言っていた。

 

 全力で親子と向き合っている姿に考えさせられたと同時に、人と向き合うってこういうことではないのかと、自分の姿を重ねた。わたし自身は、真摯に向き合っているつもりだけど、この先生の姿を見て、自分の向き合っている度合いに、恥ずかしく感じ、浅いなと反省した。

 

 わたしは、先生のように医者ではない。けれど、わたしの元へ来て下さる人の話に耳を傾け、向き合うということは同じだ。

 

 わたしの出来ること。直接お会いして、星を使って、お話をお伺いしていく、カウンセリング的セッション。心を解放してもらいたい。一歩踏み出すきっかけを作ってもらいたい。

 

 前のブログにも書いたけど、わたしの今年の誕生日から1年のテーマは「伝える」。わたしを、わたしの言葉を伝えよう。そして、わたしを知ってもらおう。

 

 こころの知識も今まで以上につけたいから、学ぶつもりだ。

 この番組を見たおかけで、人と向き合うための姿勢を正された。見ることが出来て本当に良かった。

 

 寒暖の差が激しいので、自分の体に心に丁寧に。それでは、また。

 

 ★Twitterにしか書かない言葉もあります。お気軽にフォローしてくださいね。

 

 

  彩星さなえ*星と言葉サイト