澄み切った心、心地よい日々

彩星さなえの香りと星のブログ

目にするものは、出来るだけ心地よいものに

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  先日購入した、お花の写真集。

 CGなのでは?と疑ってしまうくらい、とにかくキレイ。

加えて、魅了される言葉も書かれているのですよ。

 

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 例えば、こちらのキンセンカ

 

 辛いときは、空を見上げる。人も花も同じでした。

 

 と書かれています。なんとロマンチックな(笑)

こういう言葉が好きなわたしは、たまりません。

わたし自身が言葉を書くときの、参考にもなる。

 

 心がくすんでしまったときに、この写真集を開くと、心が彩られますね。

 

 何を見ようとするかで、心のあり方が変わってくる。

 普段何を見ているかは、顔つきや表情にも表れる。

 

  不安や考えごとは、結構しぶとく心の中にいる。離れにくいから、意識して自分で切り替えたいもの。気づくと、暗い顔になっていて、どんよりオーラを放っているから、気を付けたいところ。

 

 日々感情は変化するし、生きていれば色々なことが起こるから、いつもキレイな心ではいられないけど、出来るだけ自分が心地よいと思うものを目にしていたい。

 

 そばに置いてすぐ開けるようにしておこう。穏やかで心地よいわたしになれるアイテムの一つだから。