占星術とタロット
先日タロットを購入した事を書きました。
その時にも書きましたが、タロット占いをする予定は今の所ありません。
ただ、絵柄を見たかったのと、占星術と関連があるので、ホロスコープをさらに深く読み解けたらと思って購入しました。
ちょっと意外だったのが、「月」。タロットだと、月はあまりよくないイメージなのですね。
こちらが、月のカードなのですが、狼と犬が不安な顔をしている月に向かって吠えています。解説書によると、「闇への不安」と書かれていました。狼から犬へと言う進化は、古い意識を脱ぎ捨てることの象徴だそうです。
心理占星術では、月は私的感覚、所属感覚、ここにいると私なんだと感じる居場所などを表します。心地よい場所もいずれ離れなければいけない=脱皮と言う部分では少し似ているのかもしれません。
占星術との関連は、やっぱりとても面白いです。タロットの絵柄を見ながら、イメージを膨らませてみたいと思います。
そして、私が感じたイメージをそのままお伝えしたいと思います。
【募集中です】4月18日(土)星とアートのコラボワークショップ
お問い合わせは、お申し込みはこちら→☆☆