新月前夜に思う。星読みに対する姿勢。
星読みを通して、わたしが伝えたいこと。出来ること。
最近、特に深く考えている。
もちろん、以前も考えていましたが、より深く掘り下げて考えたい自分がいる。
ただ、以前と変わっていないのは、天体の情報だけを伝えるのはしたくないということ。(もちろん、それが悪いわけではない。)
星読みが、天体が、ホロスコープが意味するその先。
これが言葉で表すのがとても難しく、うまく言葉にならない。そもそも、言葉に表すことは、難しい。自分の思っていることを、言葉に出来たときは嬉しいけれど、出来ないもどかしさで心が苦しくなる。
それでも、時間がかかっても、深く考えたい。
星読みに対する姿勢が変わってきている証拠だと、自分で思っている。
そして昨日、星読みに関われているわたしは、幸せだと思った。
そんなことを思った、新月前夜。
特別な新月だから、こんなことを思い、それを伝えたくなったのかな。
明日も心穏やかに。それでは、また。