子供の頃のわたし①わたしと星占い
今日はしっとりと、冷たい雨でしたね。
やっぱり潤いは必要。カラカラだと整わない感じがしますね。
さて、今日は、子供の頃のわたし。
わたしと星占いについて、書いてみようと思います。
星占いとわたしの出会いは、小学生の頃。
星占いに興味をもったのかは、覚えていません。星占いの本を数冊持っていました。その当時、重要だなと思ったところがあったのでしょうか。本にペンで線を引いていた記憶があります。結構引いていたような。どんなところに、線を引いていたのか、見てみたいです(笑)
12星座の順番・エレメント別(○○は水の星座など)・単純にこの星座同士は相性が良い、悪いなどは、この頃覚えたもの。
忘れたことはなく、この頃覚えたものを、ずっと忘れていませんでした。当時、占星術の入門を教えて下さった先生にお話をしたら、びっくりしていました。
やっと覚えてというよりは、すぅーっと自然に覚えていった感じ。好きなものって自然と頭に入ってしまうものなのですね。
もう一つ、印象深い思い出は、NHK・みんなのうたの「星占いキラキラ」という歌を楽しみにしていたこと。各星座の特徴を、小学生のクラスメイトに当てはめている歌。これがまたよく当てはまっていて。
燃える目をした蠍座は ひろし君だよ よくモテる
かっこよく書かれていたことと、モテるんだー。と子供心に喜んでいたような(笑)ちなみに、この曲をネットで探したらありました。懐かしくて、一緒に歌ってしまいました!
そして、12星座を楽しむことから、ちょっと踏み込んでみたいと思ったのでしょうか。子供向けのホロスコープを読むという本があって買って、挑戦したのですが、どうしても読めなくて。以降そのまま離れていってしまったのですね。ここで頑張っていれば、また違った人生を送っていたかも(笑)
でも、本当にこの頃は、星占いの世界が大好きで、純粋に楽しんでいましたね。振り返るとそう思います。
と同時に、占星術とはまた違うけれど、この頃みたいに、楽しむ気持ちを、今まで以上に持ってもいいのかなと思いました。
純粋に、無邪気に、子供のように。
大人になると、どうしても、頭で考えることが多くなってしまって、楽しむ気持ちをどこかへ置いてきてしまう。楽しいだけではやっていけなし、頭で考えることも、必要だから、仕方がないのだけど。
でも、それは、続けていける気持ちの根底にあるものだと思いますね。
時々この歌を聞いて、小学生の頃のわたしの気持ちに戻ってみたいと思います。
そして、小学生の頃のわたしに、ホロスコープ挫折してしまったけど、今は時々苦戦し、学び続けながら、読んでいるよ。と言ってあげたい。
今回は、わたしと星占いでした。もう一つ、小さいころやっていたことと、今やっていることがありますので、それは後日。
明日も、何かに楽しみましょう。それでは、また。