澄み切った心、心地よい日々

彩星さなえの香りと星のブログ

自分の肌を丁寧に扱う。身体を毎日触る。

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 今日はお天気も良く、お出かけ日和の1日でしたね。

元気がないときに、太陽の光を浴びると、気持ちが明るくなる。元気が湧いてくる。太陽の力ってすごいなとしみじみ思う。

 

 ちょっと元気がないときは、太陽の光を浴びて、力をもらって。

 

 さて、最近お肌のお手入れをするとき、ハンドプレスをしたり、お疲れさまと心の中で唱えたり、自分の肌を大切に労わるように、いつもよりほんの少しだけ時間をかけて、お手入れをするようにしている。

 

 そうしたら、元々トラブルはなかったのだけど、お化粧のりがよくなって、お肌の調子が良くなってきたのだ。(あくまでも自分基準だけど)これにはちょっとびっくりした。今までは、ただ塗っている、という感覚でお手入れをしていたから。

 

 やっぱりほんの少しでも丁寧に扱うこと。心を込めること。

そうするだけで、変化してくる。

 

 そもそもわたしは、自分の体をよく触る。お風呂後のマッサージはもちろん、湯船に浸かっているときも、まるでボディチェックのように、全身をマッサージしながら触る。ツボを押したり、リンパを流したり。

 

 そのおかげでか、ある日、胸に違和感を感じた。前の日になかったものが、あったので、検査をしてもらった。幸いにも悪いものではなかったので、定期的に検査をする程度で治まった。

 

 毎日触っていたから、いつもと違う違和感に気付けたのだ。お風呂の中でのボディチェックは、おススメ。

 

 例え髪型がうまく決まらなくても、お肌の調子が良ければ、ご機嫌になる。不思議だ。でも、心の余裕がないと、やっぱり丁寧に扱えないから、心地よいわたしでいることを心がけたい。

 

 年を重ねると、ほうれい線や、たるみなど、鏡を見るのが残念な気持ちになるけれど。自分のお肌を大切に、大切に扱って、好きな自分でいよう。これからも。

とりあえず、鏡を見たら、口角上げてね。

 

 明日も、お肌にも、心にも優しく。それでは、また。

 

 

     彩星さなえ*星と言葉サイト