白を選ぶとき
今日は久しぶりに、お花屋さんに行ったら、白いお花に心奪われ、白のバラを買いました。いつもは、ピンク系が多いのだけど。
白いお花は、元々好き。心が凛とするから。心が清らかになるから。
と、同時に心の中を真っ白くしたい気分でもあったのかも。少しお疲れ気味かな。
カラーセラピーでも、白は浄化や新しい始まり、神聖さなどの象徴です。(わたしは、カラーセラピストでもあるのです)
考えごとをしていると、無意識にどんどん心が、滞ってきて、濁ってくる感覚になる。そうすると、まとまらなくなって、直感が働かなくなる。良くない状態。
そんなとき、白いものを身につけたり、目をつぶって、白い色で包まれている自分をイメージしてみる。白い色は、今あるものが、一旦かき消され、神聖な気持ちに戻してくれる。
白は何色にでも染まることができる強い色でもあり、他の色にもならない強い色だから。
心を置き去りにしないように。心と体を一体化させて、わたしを呼び戻そう。
明日も、姿勢正しく凛とね。では、また。