澄み切った心、心地よい日々

彩星さなえの香りと星のブログ

白を選ぶとき

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 今日は久しぶりに、お花屋さんに行ったら、白いお花に心奪われ、白のバラを買いました。いつもは、ピンク系が多いのだけど。

 

 白いお花は、元々好き。心が凛とするから。心が清らかになるから。

と、同時に心の中を真っ白くしたい気分でもあったのかも。少しお疲れ気味かな。

 

 カラーセラピーでも、白は浄化や新しい始まり、神聖さなどの象徴です。(わたしは、カラーセラピストでもあるのです)

 

 考えごとをしていると、無意識にどんどん心が、滞ってきて、濁ってくる感覚になる。そうすると、まとまらなくなって、直感が働かなくなる。良くない状態。

 

 そんなとき、白いものを身につけたり、目をつぶって、白い色で包まれている自分をイメージしてみる。白い色は、今あるものが、一旦かき消され、神聖な気持ちに戻してくれる。

 

 白は何色にでも染まることができる強い色でもあり、他の色にもならない強い色だから。

 

 心を置き去りにしないように。心と体を一体化させて、わたしを呼び戻そう。

 

 明日も、姿勢正しく凛とね。では、また。