どこまでシンプルになれるか。
フェイスブックではちらっと書いたのですが、最近わたしがハマっているもの。
まず、友達から教えてもらった、レモンのオリーブオイル。美味しくて、蒸したお肉や、野菜、ヨーグルトなどにかけています。食べるときに香る、レモンがこれまた爽やかなのです。
こちらは、友達がくれたヒマラヤ産ピンクソルト。入れ替えてしまったので、味気のない容器ですが。このお塩のみで作る、塩むすびのおにぎりが、もう最高に美味しくて、止まりません。あと、上記のオリーブオイルと一緒に使っています。
色々な種類のものが合わさって仕上がる味も美味しいけど、シンプルな味付けにはやっぱり敵わない感じもする。それに、シンプルな味付けって、なんだか心がホッとする。
物事も色々考えすぎて、分からなくなることってある。そんなときは、一旦真っ白にしてシンプルに考えてみると分かることも。自分で複雑にしていることもあるからね。
どこまでシンプルになれるか。どうやったらシンプルになれるか。
これって、究極の目標なのかもしれない。料理だと、味付けをシンプルにすればするほど、素材が活かされますね。素材の味も分かってくる。
自分自身がシンプルになればなるほど、自分の質が出てくる。質をいいものにしていくためには、日々丁寧に過ごすこと、充実して過ごすことの積み重ねが必要になってきますね。
自分を活かすには、どんな味付けがいいのか。シンプルにな味付けになったとき、きちんと自分を活かすことは出来るのか。そんなことをちらっと考えてみました。
明日からまた、新しい1週間が始まりますね。
美味しいものを食べて、心地よいものに触れて、1週間頑張りましょう。
★自分を活かす方法を、星に聞いてみましょう。
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