魅力翻訳家：及川智恵さんのフォトブック届きました
昨日、とても楽しみに待っていた、魅力翻訳家：及川智恵さんのフォトブックが届きました。
「私は生きる。私のままで。」この題名から、感動していました。この本に載っている写真は智恵さんが撮ったもので、複数の写真を重ねた「多重露光」写真と言われているものらしく、とても綺麗で幻想的な感じがしました。
ゆっくりと読み進めていくごとに、智恵さんの熱い想いと温かさが私の心に直球で伝わってきました。そして、読み終えて色々な事を感じたのですが、まず感じた事。
私はそのままの私で生きているだろうか。
周りを気にする事なく、伝えているだろうか。
私はよく「優しい印象」「優しい感じ」とよく言われるのですが、実はそれが嫌でした。私には優しさしか無いのかと思っていました。それが本質と言われても、頭では理解しても、どこかで受け入れていなかった。受け入れたくなかった。自分にはない強さを持っている人に憧れて、いつも羨ましく思っていた。優しい印象なんて誰にでも出来ると思っていたから。だからいつも外側に求めてばかりで埋まらない部分が心にあった。
でも、この智恵さんのフォトブックを読んで
もういい加減、やめよう。
私という人物は私しかいない。私に与えられたものは、宝物だ。
それを否定してどうする。
と思ったのです。このように感じたのはびっくりしました。そして、今この事を書いている自分自身にも。（ちょっとドキドキしながら書いていますが（笑））
周りを気にする事なく、そのままの私を伝える勇気
も、この本から同時に頂いていたのですね。これからは、私の宝物をもっと活かし、優しさと癒しで包み、伝えていこうと強く思います。
それでも、時々揺れてしまったら、このフォトブックを読んで、自分を確認しようと思います。勇気をもらいます。
まだ、フォトブックは販売されているようですので、是非手に取って、智恵さんの言葉と写真からメッセージを受け取ってみて下さいね。
智恵さん、とても素敵なフォトブックをありがとうございました。素敵な事に気づきました。大切にさせて頂きます。
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